番外編「草津ナウリゾートホテル」前編

今回は番外編として、私が旅行に行った時に泊まったホテル。「草津ナウリゾートホテル」についてご紹介できればと思っています。

経緯としては、家族で温泉旅行行かない?とう話が姉の方から来まして…。いいじゃないか
という風にあれよあれよと私が知らぬ間に決定してしまっていたのです。

ホテルと草津温泉の中心地「湯畑」を結ぶ無料シャトルバス**が運行しており、非常に便利です。
もちろん、「湯畑」からもホテル行きのバスが出ています。ただし、他のホテルのバスも頻繁に行き来しているので、乗り間違いには注意が必要です。
エントランスを抜けてすぐ正面には、目を引く暖炉(または暖炉風の設備)があります。左手には、休憩に便利なドリンクバー、トイレ、そして後ほどご紹介するレストランがあります。

バスの待ち時間には、左手のドリンクバーで飲み物を楽しみながら、柔らかなソファーで待つのがおすすめです。ただし、時間を忘れてくつろぎすぎるとバスを逃す可能性があるのでご注意ください(私が実際にバスを一本見送ってしまいました…!)。

部屋は、手前側にベッドが2台、奥の窓際に畳敷きの座敷スペースがある、使い勝手の良い造りです。座敷には座卓座椅子が用意されており、お茶を飲んだり、家族で語らったりするのに最適な空間でした。
私たちは4名での利用でしたが、就寝時はフロントに依頼することで、座敷スペースに追加の布団(ベッド)を敷いてもらえます。これで家族全員がゆったりと眠ることができました。
写真には写っていませんが、手前のベッドの上には、館内や温泉に行く際に便利な浴衣草履(スリッパ)が人数分用意されていました。すぐに温泉に向かえるのが嬉しいポイントです。
奥には備え付けの収納(クローゼット)があり、荷物や上着をしまうのに困りませんでした。

お部屋で一息ついた後は、いよいよ楽しみにしていた温泉へ。草津温泉の湯を、館内で心ゆくまで堪能できます。(※注意点: 浴場内の撮影は禁止されているため、写真はホテルの公式サイトより引用しています。)

広々とした空間: 木の梁と照明が印象的な、広々とした造りです。温泉地の情緒を感じながら、ゆったりと入浴できます。
浴槽の種類: 室内には、写真の通り2種類の浴槽があります。大きな岩を配した造りになっており、自然の雰囲気を楽しめます。
内湯の奥には、汗を流せるサウナ室と、火照った体をクールダウンさせる冷水風呂が完備されていました。湯上りにサウナでリフレッシュできるのは嬉しいポイントです。

脱衣所では、ロッカー式になっています。
各々の財布や、衣服などはここで脱いだり着たりしますね。
また、画像にある通り、鏡の場所にはドライヤーや櫛などが置いてあるので、濡れたままの髪で部屋に戻らなくても大丈夫です。
※タオルなどは、自室の部屋に人数分あるので各自持ってき忘れないようにしましょう

コメント